Synthese ジンテーゼ Vol.2

with  小原  仁(Amrit  Shama)

Synthese(ジンテーゼ)とはドイツ語

辞書を引いてみるとヘーゲル弁証法で、相互に矛盾する定立(テーゼ)と反定立(アンチテーゼ)とを

止揚(アウフベーヘン)すること。とあります。

個々、別々のものをひとつにまとめること、分析的な思考によってとらえられたいくつかの部分、

要素を結び合わせて統一的に構成すること、という意味です。

Synthese(ジンテーゼ)

統合(ジンテーゼ)
定立(テーゼ)
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〈アウフベーヘン〉
 反定立(アンチテーゼ)

Shama (小原 仁)は、大学教員を辞した後、1989年12月からインドに遊学、1991年4月帰国するまでPoonaのOSHOアシュラムをはじめ、インド各地を旅しました。PoonaのアシュラムでOSHOの死を直観したShamaは、「今、テイクサニヤスしなければ、OSHOから直接にテイクできない」と思いテイクサニヤス。それからほぼ一週間後(1990年1月19日)にOSHOは肉体を離れたのだそうです。

 

Shamaとセラピーとの関わりは.........

”私のセラピー体験は、17歳のときに出会った禅の瞑想、ヨガ、自律訓練法、森田療法から始まった。森田療法は、白隠禅をベースとしており、禅について深く学んでいるわけではないが、その体験的な影響は大きい。森田療法のキーワードである「あるがまま」という考え方、禅の「調身・調息・調心」、すなわち「身を調え」、「息(呼吸)を調え」、そうして「心を調える」という考え方は、私を身体志向(身心統合)的セラピーへ、トランスパーソナル志向(身心超越)的セラピーの道へと方向づけた。
その後、様々な理論や個人およびグループ・ワークの体験を経過して、現在は私の造語である「ホロノダイナミック・バランシング」をキーワードとして、全体性(ホロニック)、力動性(ダイナミック)、バランシング・プロセスを尊重しつつ、ソマトサイキックなアプローチとサイコソマティックなアプローチを適宜組み合わせ、日々の個人ならびにグループの臨床に取り組んでいる。”

 

「心理臨床と身体」ー 身心統合セラピーにむけて ーより抜粋

 

OSHO​ウィキペディアでは

「瞑想に入りやすくする為に、セラピーも積極的に取り入れた。多くのセラピストたちが、その新しい可能性を求めてOshoのもとに集まり、セラピーを行うようになった。セラピーの目的は主に2つある。第1は怒りや恐怖、悲しみ、嫉妬などの抑圧された感情に向き合い、感情のブロックを取り除いて、エネルギーがとどこおりなく流れるようにすることである。第2は「ありのままの自分」を受け入いれ、〈気づき〉を高めていくことである。

意識変容を促進する手段として、Oshoは様々な瞑想テクニックを開発した。

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ケン・ウィルバー『インテグラル・スピリチュアリティ』p120より

Syntheseでは.......

”瞑想 meditation”という言葉は、“薬 medicine”、“医学的な medical” などと同じ語源から来ていて、医学というのが医療的なものであるのと同じように、瞑想は、時には<医療的>ですが、主たる目的は、<(成長)教育的>で、瞑想者の内なる<分裂>を統合し、<全体>にし、健康にしてくれます。

しかし、私たちの中にいる「内なる批判者」が、あまりにも強くなり、<自己分裂>すれば、自己の<全体性>はこわれ、健康を失うことになります。

Syntheseでは、経験豊かなShamaのファシリテートにより「OSHO 英知の辞典」を紐解きながら、人間生活のさまざまな領域(身体、心、精神、人間関係、社会、自然…)に、両者(内なる批判者と内なる被批判者)が分裂することなく、バランスよく、ダイナミックな相互作用を起こし、<成長>と<健康>を生成することを目的としています。

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OSHO「英知の辞典」 ※現在絶版ですが、毎回の資料はこちらで用意します。

出版:めるくまーる(1996/05)翻訳:スワミ アナンド ソパン B6 579ページ

Schedule

ジンテーゼ Vol.2

2022 5/15〜10/2(全6回)

[日時]

5月15日(日)9:00〜12:00
6月 5日(日)9:00〜12:00
7月 3日(日)9:00〜12:00
8月28日(日)9:00〜12:00
9月10日(土)9:00〜12:00
10月 2日(日)9:00〜12:00

[定員]12名


[受講料]¥55,000(税込)
[分割2回]¥30,000(税込)×2回

※分割でのお支払いも可能です(2回以上、ご希望の方はご相談ください)

(再受講の方)¥45,000(税込)

※参加できなかった回は、見逃し配信がありますが、できるだけオンタイムでのご参加をお願いします。

※参加者同士のシェアリングや資料の配信にはTeamsを使用します。すでにTeamsをお使いの方は、お申し込み時のメールアドレスをTeamsでご使用のものと同じにしてください。

Profile

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小原 仁(kohara jin)

サニヤス名:Amrit  Shama(アムリット・シャーマ)

Amurit = 永遠の  eternal
Shama = 静寂  tranquility

関西大学社会学部卒業
関西大学大学院社会学研究科博士課程修了

 

1980~1986 関西大学専任教員

1986〜 コハラワークス(小原身心統合教育研究所)創設・所長

1992〜 インナーピース協会創設・代表

1995    インナーピース協会をJBI日本バランシング協会に改称

2006〜 BIPS(Bio Integral Psychotherapy School):ディレクター、国内トレーナー

2006〜 立命館大学大学院 非常勤講師 担当授業-「応用人間科学特論」

2000〜2007 愛知国際病院にて,病院スタッフのカウンセリング、グループワーク、ホスピス・デスカンファレンス・スーパーバイザー

BIOSYNTHESISセラピスト養成講座(1993~1998)

(ASSOCIATED TO THE CENTER FOR BIOSYNTHEIS INTERNATIONAL-CBI SWITZERLAND)修了 DIPLOMA修得(1998.2)

EUROPEAN ASSOCIATION FOR BODY-PSYCHOTHERAPYよりボディサイコセラピストとしての資格認定を得る(2007)

他にも、大阪女子商業高等学校カウンセラー、京都府亀岡保健所ワーク、朝日カルチャーセンター講師(トランスパーソナル心理学)など。

カウンセラー養成コース、ボディサイコセラピスト養成コース、ボディワーカー養成コース、ブレスセラピー養成コース、セラピー理論コース等々の講師としての多様な経験を持つ